受付:9:00〜18:00(土日祝祭日休み)
また、長期的にみても貴社のファンが増えるため、他社へ就職した学生とビジネス上でよい関係が築けたり、不採用者が友人や後輩に紹介してくれるなどの効果もあります。
●私たちは、道義を重んじ、学生と企業の信頼 関係を構築します。
●私たちは、学生と正面から向き合い、働く楽しさ・厳しさ、意義を伝え、働く覚悟を問います。
・学生がビジネス・社会の実際を理解できるよう、企業側から胸襟を開きます。
・連絡の期日など、約束を守ります。
・学生の視座に立ち、誠実に対応します。
・各選考の内容・目的を事前に公開します。
・会社情報・採用情報を徹底公開します。
ex.応募者数、採用プロセスと各ステップの受験者数、過去3年間採用実績校、入社後3年間の新卒定着率など
それでも実際には学生が有名人気企業から受けるのは、「ブラック企業だったら怖い」「知らない企業は、その違いがよくわからない」「全部の企業を見るのは物理的に無理、面倒くさい」という理由からです。
学生と真摯に向き合い信頼関係の構築を大切にしている職サークル協賛企業という安心感に加え、企業側の採用基準の公開により、リコメンドの根拠をきちんと自分の目で確かめることができれば、彼らはきちんとした判断基準に基づいて貴社に興味をもってくれます。
職サークルの行動指針に基づいた活動をしていただくことで、学生から「信頼できる人・会社」として認知されます。
また、「この会社は自分に合っている」と納得感をともなった企業発見の機会を提供できます。
「当社は、●●(能力・性格・志向・価値観)の高い人を求めています。なぜなら業務の特性が◆◆で、▲▲という社風・組織風土だからです。●●の高いあなたは当社に合うのではないかと思い、説明会のご案内を送りました」と、根拠をもって「あなたに合う会社です」と伝えることで、学生のアクションを引き起こしやすくします。
求める人が自社に応募し、内定承諾に至るためには、
・求める人が言語化されている(不問であってもそれが的確な表現で明示されていればよいです)
・求める人に響く採用広報がされている(求めない人は興味を失うような採用広報)
・求める人がやる気を持って受けたいと思える、かつ受かる選考になっている
必要があります。
そして「求める人の言語化」がすべての出発点になります。
「エン活 活躍人材要件設定サービス」を活用すれば、活躍人材の特性と、採用選考時に重視する要素を言語化し、それに応じた広報戦略と選考手法・フローの立案を行うことが可能になります。
さらに、「エン活」では学生に「採用基準を明確に」公開します。
それによりセルフスクリーニングが促進され、合う人が選考に進みやすくなります。
(貴社に合う人がモチベートされ、貴社に合わない人が興味を失います)
比較対象がいると、「程度」と「言葉のニュアンス」まで理解してもらうことができます。
「ウチの営業はキツイよ」という言葉は同じでも「新しいアイデアを常に出すことを求められるのか」「嫌いな人とも信頼関係をつくる辛さ」なのか、比較対象がいないとどちらかはわからない。
シェア活では、同じテーマで企業を「比較」します。
これで自社単独では解くことが難しい「誤解」を払拭できます。
社会経験のない学生が自分で的確に企業を「比較」することは困難です。人は自分の知らないもの・経験がないものは比較ができません。産業界を知らない学生にとっては、比較するポイントと比較すべき対象が分からないのです。
だからこそ、シェア活というサービスで企業側から比較のポイントを提示し、各社の特長が浮かびやすい組み合わせやテーマで比較をすることが重要です。
シェア活での比較によって、結果的に、自社のエントリー者には、自社理解&セルフスクリーニングを促進し、他社にエントリーしていた学生との偶然の出会いを獲得できます。
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